【スタバのゲイシャコーヒー】2015年はコロンビア産『コロンビア セロ アズール』が9月9日より販売開始
さて、今年もやってまいりました。スターバックスのゲイシャコーヒー。2012年のコスタリカ産、2014年のパナマ産に続き、今回販売されるのはコロンビア産のゲイシャ種『コロンビア セロ アズール』です。元々パナマのゲイシャ種の栽培で最も有名な『エスメラルダ農園』の隣に位置する、『カルレイダ農園』のゲイシャ種をコロンビアに持ち込み、栽培を始めたのがセロ アズール(Cerro Azul)農園です。ゲイシャと言えば、ジャスミンを思わせる香りが特徴ですが、セロ アズールはスイカズラを思わせるフローラルで豊かな甘い香りに、ホワイトグレープやクローバーハニー、ココアの風味が重なる表情豊かな味わいが特徴とのこと。
販売は9月9日から全国限定54店のスターバックス店舗とスターバックス オンラインストアでの数量限定で、米国・シアトルのスターバックス・リザーブ・ロースタリー・アンド・テイスティングルームと日本のスターバックスのみの限定販売です。(詳細は、スターバックスのプレスリリースを参照)
ここ数年は、スターバックスのゲイシャのニュースを聞くと「秋がやってきたなぁ」と感じるようになりました。毎年色々な産地のゲイシャ種を楽しめるのっていいですよね。